ハイローオーストラリアのルールを初心者向けに解説【おすすめの取引方法もご紹介】

初心者向け情報
ハイローオーストラリアを始めようと思うけど、ルールがイマイチ分からない。ハイかローのどっちかにエントリーすればいいってことは分かるけど。こんな状態で始めちゃって大丈夫なのかな?

今回はこんな疑問に答えるべく、

初心者の方が最低限知っておっくべき、ハイローオーストラリアのルールを解説していきます。

この記事さえ読んでおけば、ハイローオーストラリアで本番トレードをやっても大丈夫です。

それでは早速いきましょう。

ハイローオーストラリアのルール【ポイントは3つ】

ハイローオーストラリアのルール【ポイントは3つ】

ハイローオーストラリアのルールはめちゃくちゃシンプルです。

基本的には、「HIGH」か「Low」を予測して、どちらのボタンを押すだけ。

high low ボタン

こちらのボタンですね。

これさえ知っていれば、とりあえずハイローオーストラリアデビューはできます。

とはいえ、娯楽でやる分にはこの知識だけでもいいですが、稼ぐためにはさすがに不十分ですので、最初はデモ取引からはじめてくださいね。

デモ取引を何回もやっていたら自然とルールは覚えていきますが、予備知識としてこれから解説することを頭に入れておくと、よりはやく覚えることができますよ。

ルールのポイントは3つです。

  • 取引方法
  • 通貨ペア
  • ペイアウト

では1つずつ見ていきましょう。

ルール① 取引方法

ルール① 取引方法

ハイローオーストラリアのルールとして、最も重要なポイントが取引方法です。

これが分かったら、ハイローオーストラリアのルールは8割は理解できたも同然です。

なのでここだけはよく読んでおいてくださいね。

ハイローオーストラリアの取引方法は4つあります。

  • Highlow
  • HighLowスプレッド
  • Turbo
  • Turboスプレッド

この4つです。

ルールの違いをざっくり説明すると、

  • HighLow:エントリーから判定までの時間が長めの取引
  • HighLowスプレッド:HighLowにスプレッド幅が加わったもの
  • Turbo:エントリーから判定までの時間が短めの取引
  • Turboスプレッド:Turboにスプレッド幅が加わったもの

こんな感じです。

スプレッドとは、HighとLowを予測する時、中央から上下にある一定の間隔のこと。

スプレッド取引になると、この幅を超えないといけなくなるので難易度が上がるというわけです。

スプレッド

上の図のようなイメージですね。

なので初心者の方は、HighLowかTurbo取引からはじめた方が無難です。

スプレッドはある程度なれてきてからの方がいいかなと思います。

とはいえ、スプレッド取引は稼げますので、自信がある時は初心者の方でも勝負に出るというのもありですよ。

ルール② ペイアウト率

ルール② ペイアウト率

ハイローオーストラリアのルールにおける次のポイントはペイアウト率です。

ペイアウト率とは、トレードで勝った時にハイローオーストラリアから支払われる金額の倍率。

ハイローオーストラリアのルールでは、取引方法や取引時間によってペイアウト率が変わってきます。

✅ HighLow / HighLowスプレッドのペイアウト率

HighLow HighLowスプレッド
15分 1.85倍 2.00倍
1時間 1.90倍 2.00倍
1日 1.95倍 2.00倍

✅ Turbo / Turboスプレッドのペイアウト率

Turbo Turboスプレッド
30秒 1.95倍 2.30倍
1分 1.90倍 2.20倍
3分 1.90倍 2.05倍
5分 1.85倍 2.00倍

HighLowは最短15分から。Turboは30秒から取引ができます。

ペイアウト率を見てみると、HighLowスプレッドはあまりメリットがない気がしませんか?

スプレッドがあるにも関わらずペイアウト率は2.00倍。

ちょっと割に合わないなと思っちゃいますよね。

なのでHighLowスプレッドの取引はあまりおすすめしません。

スプレッド取引においては、ペイアウト率を見てもらうと分かる通り、HighLowスプレッドよりもTurboスプレッドの方が圧倒的に稼ぎやすいです。

HighLowとTurboではどっちがおすすめ?

HighLowとTurboではどっちがおすすめ?

HighLowかTurbo、どちらを選ぶかは完全に好みや相性の問題です。

ちなみにHighLowとTurboでは、判定時間に関して若干ルールが違うんですよね。

ルール解説

こん感じで判定時刻の決まり方が違います。

HighLowとTurboとで、どっちがかんたんでどっちが難しいっていうのはありません。

個人的にはやはりペイアウト率が高いので、ターボの30秒がおすすめですね。

ただし、短時間で勝負が決まってしまいますので、エントリーのやりすぎには注意してくださいね。

ハイローオーストラリア ターボスプレッド30秒取引でマーチンゲール法を使ってみた結果。

ルール③ 通貨ペア

ルール③ 通貨ペア

次は通貨ペアに関してです。

ハイローオーストラリアのルールでは、全部で17種類の通貨ペアを選ぶことができます。

通貨ペアの種類
USD/JPY  EUR/USD  EUR/JPY  GBP/JPY  AUD/JPY  AUD/USD  NZD/JPY  EUR/GBP  EUR/AUD  GBP/USD  CHF/JPY  CAD/JPY  NZD/USD  USD/CHF  USD/CAD  AUD/NZD  GBP/AUD

以上です。

なお、HighLowとTurboでは取引できる通貨ペアは違ってきます。

これに加え、

  • 仮想通貨
  • 商品指数
  • 株価指数

この3つも取引が可能。

ハイローオーストラリアは基本的に短期取引で、長くても1日のトレードとなります。

ここまで短いトレードをやる際に、ぶっちゃけ通貨ペア選びはそこまで重要ではないです。

FXのトレードをやるのであれば価格変動のリスクなどがあるので、マイナー通貨は避けた方がいいですけどね。

ハイローオーストラリアの場合、大暴落しようがしまいが負ける金額は同じですから。

マイナー通貨でやるリスクって実はそんなにないんです。

強いて言えば、メジャー通貨の方が取引量が多い分、変な動きをしないというのはありますけどね。

ちなみに
メジャー通貨は、USD・JPY・EUR・GBP・AUD・CADあたり。マイナー通貨はそれ以外といった感じです。

一般的には、初心者の方であればUSD/JPYからはじめた方が言われることが多いです。

しかし、そうするとエントリーチャンスが限られてくるので、初心者の方でもいろんな通貨ペアにチャレンジして全然OKだと思います。

「この流れいけそうだな!」と思ったら、どんな通貨ペアでもエントリーしていきましょう。

ハイローオーストラリアを攻略【これさえ知っておけば勝てる】

ハイローオーストラリアのルールの特徴

ハイローオーストラリアのルールの特徴

ハイローオーストラリアのルールについては、ここまでの説明でだいたいOKです。

理解できたという方は、本番トレードをやってみてもいいと思います。

でもやっぱりまだちょっと不安だな。。。

という方は、デモ取引からはじめてみてくださいね。

 

ここから先は、ハイローオーストラリアのルールの特徴について解説していきたいと思います。

トレードには仮想通貨やFXなどいろいろありますが、中でもハイローオーストラリアは最も効率よく稼げる投資方法です。

では、なぜハイローオーストラリアのルールは稼ぎやすいのでしょうか。

その理由について、詳しく見ていきましょう。

特徴① 単純明快

特徴① 単純明快

ハイローオーストラリアはルールがマジでかんたんです。

特別なスキルや専門知識がなくてもトレードをできるので、どんな人でも稼ぐチャンスはあります。

ハイローオーストラリア以外の投資をやるのであれば、「買う→売る」「売る→買う」といういったように、エントリーした後に必ず決済をしなければいけません。

これは仮想通貨・FX・先物など、全ての投資においてそうですね。

そしてこの決済のタイミングがめちゃくちゃ難しいんです。

決済が必要な取引になると、早めに損切りすれば浅い傷ですむのに、感情が邪魔をしてポジションをホールドしつづけ、最終的に大きな損失を出したりするんですよね。

また、これらの投資方法はゼロサムゲームになっていて、上位5%以下のプロの投資家が、95%以上の一般投資家の負けた分を搾取するといった構図になっています。

つまり、トレードスキルが上位5%以下の人間は、みんな負けるしくみになっているということです。

その点ハイローオーストラリアは、ややこしい決済をする必要もないですし、ゼロサムゲームにもなっていません。

このルールはマジで画期的です。

単純明快なので多少運ゲー的なところもありますが、誰にだって稼ぐチャンスがあるのは確かです。

特徴② ペイアウト率が高い

特徴② ペイアウト率が高い

ハイローオーストラリアのルールの特徴として、ペイアウト率の高さがあげられます。

先ほどご紹介したとおり、2倍前後のペイアウト率があります。

バイナリーオプション業者の中でも、このペイアウト率はNo.1。

ハイローオーストリアはユーザー数がめちゃくちゃ多いので、会社側も資金調達がしやすいんですよね。

なので、競合他社と比べるとペイアウト率はかなりの高水準となっています。

特徴③ 短時間取引ができる

特徴③ 短時間取引ができる

ハイローオーストラリアのルールの特徴、3つ目は短時間取引ができるということです。

国内のバイナリーオプションだと、これだけの短期取引はできません。

短期取引ができると、少ない時間で稼ぐことができます。

なので仕事をしている人でも、空いた時間を使って十分に稼ぐことができるんです。

特徴③ 転売機能がある

特徴③ 転売機能がある

ハイローオーストラリアには、転売という特殊なルールがあります。

転売とは、判定時間をむかえる前に、損切りあるいは利益確定ができる機能です。

転売は、相場がセンターラインからどれだけ上昇しているか、また下降しているかで、損切り額・利食いの額が決まります。

なので、リスクを取りたくない方は、転売機能を使ってトレードをするといったやり方もあります。

そうすると、1回の勝負で投資した額が全て没収されることはなくなりますからね。

転売を使って、リスクをコントロールできるというのもハイローオーストラリアのルールの大きな特徴です。

なお、転売機能は3分以上の取引で使うことができます。

ハイローオーストラリアのルールのデメリット

ハイローオーストラリアのルールのデメリット

ハイローオーストラリアのルールは稼ぎやすくてホントよくできていますが、当然ながらデメリットもあります。

なのでここからは、ハイローオーストラリアのルールのデメリットをお伝えしていきます。

デメリット① 最低取引額は1,000円から

デメリット① 最低取引額は1,000円から

ハイローオーストラリアのルールでは、1トレードの最低投資額が1,000円となっています。

HighかLowかを予測するだけなので、単純勝率は1/2です。

なので連続で負け続けることは確率的に低いんですけどね。

とはいえ、最初から1,000円を投資するのは抵抗があるという方もいると思います。

そういった方は、まずデモ取引からスタートしてみてください。

デモを何回かやってるうちに、「これぐらいの投資金額だったら大丈夫そうだな。」というのが分かり、金銭感覚がつかめてきます。

デモ取引では、トレードスキルをみがく以外に、お金の出入りを把握するというところも意識してみてくださいね。

そうすると本番への移行がスムーズです。

また、先ほど説明した転売機能を使ってリスクを抑えるというやり方もあります。

1トレード1,000円が負担になるなと思う方は、こういった対策をとれば大丈夫ですよ。

デメリット② 土日は取引ができない

デメリット② 土日は取引ができない

ハイローオーストラリアは土日の取引ができません。

また、早朝6:00~7:00の時間帯もシステムメンテナンスのため不可です。

サラリーマンであれば、土日休みの方が多いと思いますので、休日に取引ができないというのはちょっと残念ですよね。

なのでそこは隙間時間にやるしかないですね。

ハイローオーストラリアはスマホさえあれば、いつでもどこでもトレードができます。

土日の取引ができない分、空いた時間を見つけて稼いでいきましょう。

なお、ハイローオーストラリアをスマホだけでやりたいという方は、こちらの記事を読んでみてください。

ハイローオーストラリアはスマホだけで稼げる?【PC使いたくない方必読】

最後に

最後に

ハイローオーストラリアのルールについての解説でした。

結論、ハイローオーストラリアはよくできたルールです。

ペイアウト率も以前より高くなっていて、稼ぎやすくなっています。

僕も過去にいろんな投資をやってきましたが、最後にたどり着いたのがこのハイローオーストラリアです。

なお、ハイローオーストラリアの攻略法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

【初心者でもできる】ハイローオーストラリアの攻略法【トレンドラインで攻略】

初心者の方でもできる方法なので、まずはデモ取引で試してみてください。

「もうデモは十分やった!1日でも早く稼ぎたい!」

という方は、5,000円のキャッシュバックを受け取って本番に挑んでもいいと思います。

では今回はこの辺で。