ハイローオーストラリアの通貨ペア【おすすめは何?】

初心者向け情報

 

ハイローオーストラリアの通貨ペアって何?初心者だからあんまりよく分かんないんだよね。おすすめとかあったら教えてくれないかな?
了解。通貨ペアについてだね。僕が解説しましょう!

 

本記事の内容
  • ハそもそも通貨ペアとは?
  • ハイローオーストラリアの通貨ペアの解説
  • おすすめの通貨ペア

 

ハイローオーストラリアの通貨ペアについて、今回は解説していきます。

そもそも通貨ペアって何?というところから、初心者の方がどの通貨ペアを選べばいいのかというところまでを書いていきたいと思います。

この記事を読めば、通貨ペアについての理解が深まるので、ハイローオーストラリアの勝率アップに貢献できます。

前置きはこれぐらいにして、早速いきましょう。

 


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そもそも通貨ペアとは?

通貨ペア

 

そもそも通貨ペアとは?
その名の通り2つの通貨の組み合わせのことです。左側を主軸通貨、右側を決済通貨と呼びます。レートに表示されている価格は、主軸通貨が決済通貨でいくらなのかということを示しているものです。

 

例えば、USD/JPYの場合は、主軸通貨が米ドル、決済通貨が日本円です。
つまりこれは、米ドルが日本円でいくらなのかということを表しています。

 

通貨ペアUSD/JPY

 

上の場面の場合は、「米ドルが日本円で1ドル104.369円」ってことだよ。かんたんだね!

 

ハイローオーストラリアの通貨ペア

ハイローオーストラリアの通貨ペア

 

ハイローオーストラリアの通貨ペアは全部で17種類あり、取引方法によって選べる通貨ペアは異なります。

まとめると次のとおりです。

 

✅HighLow/HighLowスプレッドで選べる通貨ペア
AUD/JPY, EUR/USD, EUR/JPY, GBP/JPY, AUD/JPY, AUD/USD, NZD/JPY, EUR/GBP, EUR/AUD, GBP/USD, CHF/JPY, CAD/JPY, NZD/USD, USD/CHF, USD/CAD, AUD/NZD, GBP/AUD
✅Turbo/Turboスプレッドで選べる通貨ペア
USD/JPY, EUR/USD, EUR/JPY, GBP/JPY, AUD/JPY, AUD/USD, NZD/JPY

 

以上が各取引で選択できる通貨ペアです。

 

ハイローオーストラリアは通貨ペア以外にも取引商品がある

 

ハイローオーストラリアでは通貨ペア以外にも、

 

  • 株価指数
  • 商品指数
  • 仮想通貨

 

上記の取引ができます。

具体的には、

 

✅株価指数の商品
AUS200, CHN50, FRA40, GER30, HKG33, JPN225, NAS100, SPX500, UK100, US300
✅商品指数の商品
GOLD, UKOIL, USOIL
✅仮想通貨の商品
BITCOIN, ETHEREUM, LITECOIN, RIPPLE

 

これだけの種類があります。これらの商品は「HighLow」「HighLowスプレッド」の1日取引において選ぶことが可能です。

 

とはいえ、基本的に初心者の方は、株価指数、商品指数、仮想通貨でエントリーする必要はありません。そこまでやろうとするとまた勉強すことが増えて大変ですので。

 

そうなんだ!じゃ通貨ペアに絞って取引をすればいいんだね。
うん。初心者はそれでOK。通貨ペアの値動きだけをしっかり見ておいてね!

 

ハイローオーストラリアのおすすめ通貨ペア

 

それでは、おすすめの通貨ペアについて解説をします。

 

結論からいうと、おすすめはありません。

 

すまませんw 身もふたもないこと言っちゃいましたが、つまりどういうことかと言うと、通貨ペアであれば、どれを選んでもOKだということです。

通貨ペアによって値動きに特徴があるというのは確かですが、ぶっちゃけそこまで細かいところまで分析する必要はありません。

そんなデータはなくてもハイローオーストラリアで収益をあげることはできます。

 

えっ?じゃあ何を基準に通貨ペアを選んだらいいの?
それはチャートを見て、「これなら勝てそうだ!」という通貨ペアを選べばいいんだよ。
どいうこと?
君の勝ちパターンを作って、その通りのチャートが来たらエントリーすればいいってこと。例えば順張りが得意だったら「強いトレンドの波に乗ってエントリーする」みたいな感じ。あくまで選ぶ基準はチャートであって、通貨ペアではないということだね。
なるほどね!

 

初心者向けの通貨ペア

 

おすすめはないと言いましたが、強いて言うのであれば以下の3つが初心者向きです。

 

  • USD/JPY
  • EUR/JPY
  • EUR/USD

 

上記3つ。

理由としては、取引量が多く、チャートの急な挙動が少ないからです。つまりセオリー通りに動く可能性が高いということですね。

とはいえ、前述したようにあくまで選ぶ基準はチャートです。

この3つの通貨ペアの中にきれいなチャートがなければ、他の通貨ペアを選ぶようにしましょう。

 

最後に

 

ハイローオーストラリアの通貨ペアについての解説でした。

ここで1番言いたかったことは、

「ぶっちゃけ通貨ペアなんてどれでもいい。」

ということです。

とりあえずデモ取引でいろんな通貨ペアにトライして、自分の勝ちパターンを模索してください。

難しく考える必要はありません。最初は感覚的なものでOKです。

やっていくうちに勘が養われていきますので。

なお、口座登録がまだの方は早めに済ませておいた方がお得ですよ。

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というわけで今回は以上です。