ハイローオーストラリアの年齢制限は何歳まで？学生でも取引を始めることは可能？

ハイローオーストラリアで取引する様子をYouTubeなどにアップロードするトレーダーが出てきた昨今では、未成年の方でもハイローオーストラリアに興味がある方は増えてきています。

ハイローオーストラリアは投資なので、当然年齢制限が掛けられていますが、年齢制限は何歳までなのでしょうか、年齢制限はクリアしていても学生は取引をしてもいいのでしょうか。

ハイローオーストラリアの年齢制限や学生は取引できるのか、18歳未満がハイローオーストラリアで口座開設する方法はあるのか、について今回は詳しく解説していきます。

ハイローオーストラリアの年齢制限は何歳まで？

ハイローオーストラリアの年齢制限は、18歳未満までになっています。

他の記事や知恵袋では20歳からと記述されているところも多く見られますが、ハイローオーストラリアは2019年6月に口座の移行を実施しており、それに伴い年齢制限が20歳から18歳へと引き下げられています。

年齢制限が引き下げられた原因としては、2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられることが決定したことが関係するとかしないとか言われています。

学生でも18歳になればハイローオーストラリアで口座開設可能

ハイローオーストラリアでは、

学生だったとしても18歳以上であれば口座開設も取引も可能となっています。

そこで気になるものが口座開設時に必要になる本人確認書類になっていますが、18歳以上であれば運転免許書やパスポートなど何かしらの写真付き本人確認書類を準備できると思いますが、18歳になったばかりの方は写真付き本人確認書類なんて持ってないよ、という方も多いはず。

ハイローオーストラリアの口座開設時に使える写真付きの本人確認書類は上記の3点になっています。

この中で1番現実的なものは、やはりマイナンバーカードになっていますね。

マイナンバーカードは来年度の3月から健康保険証としても機能するようになり、来年度末には全国民の所得化を目指していますので、今のうちに所得していても損はありませんね。

18歳以下がハイローオーストラリアで口座開設する方法

18歳以下の方がハイローオーストラリアで口座開設する方法ですが、結論から言うと不可能に近いです。

ですが、どうしても18歳以下だけどハイローオーストラリアで取引をしたい方もいると思いますので、

18歳以下でもハイローオーストラリアで取引する方法をご紹介していき、それは本当に安全なのか、解説していきます。

年齢を偽って口座開設する方法

ここまで何度も記述しましたが、18歳以下が自身の名義で口座開設することは不可能です。

年齢を偽りハイローオーストラリアで口座開設することは可能になっていますが、入出金の際などに確実にバレてしまうことになりますし、年齢を偽って登録した場合は口座凍結という処分になります。

口座凍結になってしまうと、仮に18歳になり晴れて口座凍結ができる年齢になったとしても、新規で口座を作ることが出来ずにハイローオーストラリアで二度と取引できないという状態になる可能性も十二分にあります。

そんなリスクを犯してまで、年齢を偽り口座凍結するメリットがあるとは考えられませんので、18歳になるまで我慢することが賢明な判断と言えますね。

【知らないとヤバイ】ハイローオーストラリアで口座凍結になる原因や対策を徹底解説

2021年1月15日

親兄弟の名義で口座開設する方法

親兄弟の名義で口座開設すれば、未成年であったとしても口座開設し取引することが可能になっています。

しかし名義を使用した方が仕事をしている場合は20万円、仕事をしていない場合でも38万円の利益を年間でハイローオーストラリアで稼いでしまうと確定申告をする必要が生まれてくることになります。

そうなると名義を貸してくれた方に負担がかかってきますので、親兄弟の名義を使用する場合でも確認し負担がかかるリスクを承知してもらう必要があります。

そこら辺を加味して考えても、やはり18歳以下の口座開設が現実的ではないことは明白になっていますね。

18歳以下でもデモトレードは使用可能

ハイローオーストラリアにおけるデモトレードとは、簡単にいうとハイローオーストラリアの取引を無料で体験できる機能のことを指しています。

ハイローオーストラリアのデモトレードは登録不要で使用できますので、18歳以下で年齢制限に掛かり口座開設ができなくとも使用することが可能になっています。

ハイローオーストラリアで取引したいけど年齢制限で取引ができないという方は、デモトレードで18歳まで我慢しましょう（笑）

まとめ

今回は、

ハイローオーストラリアの年齢制限や学生は取引できるのか、18歳未満がハイローオーストラリアで口座開設する方法はあるのかを解説させていただきました。

今回のおさらいは、以下の通り。

最後までご覧くださりありがとうございました。