今回はこんな疑問に答えるべく、
ハイローオーストラリアの逆張りのやり方について、詳しく解説していきます。
この記事を読めば、逆張りを使ってハイローオーストラリアを攻略できます。
それでは早速いきましょう。
ハイローオーストラリアで逆張りは有効?
ハイローオーストラリアの取引スタイルは人によってさまざまです。
逆張りを得意とする人もいれば、トレンドに沿って順張りでいった方が勝てるという人もいます。
これはどっちがいい悪いではありません。
重要なのは、どちらかにやり方を絞って、勝ちパターンを確立するということです。
特に初心者の方はいろんな手法に手を出さず、繰り返し同じ手法を練習することが、稼げるようになるための近道となります。
それでは逆張りでハイローオーストラリアを攻略する方法を具体的に解説していきます。
ローソク足チャートを確認する
逆張りをするための指標として、まずはローソク足チャートを活用します。
ローソク足を知らない人はこう思うかもしれませんが、大丈夫です。
全然むずかしいことはありません。
かんたんに説明すると、
上記がローソク足です。
- 始値 ・・・ ローソク足のスタート地点
- 終値 ・・・ ローソク足の最終地点
- 高値 ・・・ ローソク足の中で最も高い地点
- 安値 ・・・ ローソク足の中で最も低い地点
基本的にはこれだけ知っておけばOK。
この1本1本がつながったものがローソク足チャートです。
簡易的なものであれば、Yahooファイナンスのサイトから確認できます。
FX会社の口座を開設すれば、多機能のチャートを利用することも可能です。
ボリンジャーバンドを使う
次にボリンジャーバンドと呼ばれる補助線を引きます。
+2σと-2σの2本だけでOKです。
上記がボリンジャーバンドを加えたローソク足チャートです。
あとは、ボリンジャーバンドの+2σあるいは-2σにローソク足がタッチしたら、逆張りをするだけです。
こんな感じですね。
つまりボリンジャーバンドにタッチすると反発する可能性が極めて高いということ。
ハイローオーストラリアのような短期トレードにおいて、ボリンジャーバンドを使った逆張り手法はかなり有効的です。
逆張りで勝負したい方は、こちらの手法を使って繰り返し練習をしてみてください。
そしてあなたの勝ちパターンとして確立させるのです。
ハイローオーストラリアで10万円を投資して逆張りをしてみた
それではここから、僕が実際にやった逆張りのトレードを公開します。
今回、1トレードで10万円を投資。
取引方法はターボスプレッドの30秒です。
実はこの前に1回取引をしましたが、判断を見誤ってしまい、2万円を捨ててしまってます。
しかし、次にかなりいい感じの波がきましたので、一気に10万円で決めにかかりました。
ではそのトレードをご覧ください。
見事勝利!
1トレード(30秒)で、230,000円のペイアウトを手にしました。
この日はこれで終了。
- トレード回数:2回
- 投資額:120,000円
- ペイアウト:230,000円
- 利益:110,000円
上記の結果となりました。
今回のトレードの振り返り
今回は1回で10万円を投資しましたが、実は勝てる自信があったんです。
エントリー根拠は、この記事の前半でお伝えしたボリンジャーバンド。
-2σにタッチしてからの逆張りです。
チャートはこんな感じでした。
相場は徐々にボラティリティが縮小していき、レンジ相場へ突入。
規則的な動きをし始めたので、ここでボリンジャーバンドにタッチすれば、間違いなく反発するなと踏みました。
ボリンジャーバンドを使った逆張り手法をとる際、こういったきれいなレンジ相場の時の方が反発しやすいんです。
案の定予想は的中。
ものの数分で110,000円の利益を確定させることができました。
実践で練習してみよう
ボリンジャーバンドを使った逆張り手法はマジで効果的。
特に勝ちパターンが決まっていない初心者の方におすすめできる手法です。
実際にやってみるとわりとかんたんですし、やればやるほどスキルに磨きがかかってきます。
前述したとおり、やり方を1つに絞って繰り返し練習すると勝率はどんどん上がっていきますからね。
なのでとにかく経験を積んで、ハイローオーストラリアを完全攻略しましょう。
最後に
ハイローオーストラリアで逆張り使って攻略する方法を解説してきました。
初心者の方でも、このやり方1つで月に5万円は稼げます。
もちろん100%勝てるわけではないです。
しかし、かなり勝率の高い方法ですので、トータルで見ると利益を出すことができます。
コロナ禍で収入が減ってきて、「休みがあってもお金がなくてどこへも行けない。」なんて人が増えてきてるようです。
副収入が得られるようになれば、こんなことはなくなりますよ。
自由で充実した時間を作るために、本業以外の収入源をつくることは大切なことですね。
それでは今回はこの辺で。