ボリンジャーバンドを使ってハイローオーストラリアを完全攻略【ボリバン最強説】

攻略情報
ハイローオーストラリアでボリンジャーバンドを使って逆張りする方法を知りたいな。

今回はこんな疑問に答えるべく、

ボリンジャーバンドを使ってハイローオーストラリアを攻略する方法について解説していきます。

このやり方を1つ覚えるだけで、ハイローオーストラリアの勝率は確実に上がります。

初心者の方におすすめの手法なので、ぜひcheckしてみてください。

それでは早速いきましょう。

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ハイローオーストラリア

ボリンジャーバンドを使ったハイローオーストラリアの実践記録

ボリンジャーバンドを使ったトレードの実践記録

まず最初に動画の方をご覧いただきたいと思います。

動画ではMT4というツールを使ってボリンジャーバンドを表示。

ハイローオーストラリアの画面とは別にMT4を開いて、チャートをチェックしつつエントリーするというやり方でトレードをしています。

それではご覧ください。

実践結果

実践結果

今回、TURBO30秒取引で計7回のエントリー。

通貨ペアはUSD/JPYです。

結果は以下のとおりとなりました。

  • 戦績 ・・・ 5勝2敗
  • 投資額 ・・・ 130,000円
  • ペイアウト ・・・ 195,000円
  • 利益 ・・・ 65,000円

ボリンジャーバンドとは?

ボリンジャーバンドとは?

ボリンジャーバンドは統計学を使って作られていて、大まかにいうと、高い確率で+2σ(標準偏差)と-2σのラインの間で価格は動くだろうという予測をもとに将来の価格の動きを予測するために使います。なお、統計学上、+2σと-2σの間に収まる確率は95.45%とされています。
出典:SMBC日興証券

上記がボリンジャーバンドの説明です。

かんたんにいうと、チャートは+2σとー2σの間に95.45%のの確率で収まるということ。

ボリンジャーバンド

上の画像の黄色いライン内に95.45%の確率で収まるということです。

つまり、黄色いラインで反発する可能性が高いということになります。

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ボリンジャーバンドの反発ポイント

ボリンジャーバンドの反発ポイント

外側の黄色ラインの中央に白いミドルラインがありますが、ここも同じく反発ポイントとなります。

今回はこのパターンのみでしたね。

ミドルライン反発

+2σ・−2σで反発するところは動画に収めることができませんでしたが、やり方は同じです。

ちなみにミドルラインの場合は、一旦抜けてしまうとボリンジャーバンド(+2σ・−2σ)のラインまで一気に引き寄せられる可能性が高くなります。

つまり、ミドルラインは反発するパターンと突き抜けるパターンがあるというわけです。

今回はたまたま反発するパターンでしたけどね。

外側のラインとミドルラインの違いについても、理解しておいてくださいね。

ボリンジャーバンドの導入方法

MT4

ボリンジャーバンドを導入するには、MT4というツールが必要です。

XMトレーディングのデモ口座を開設すればすぐに使えますので、まだMT4の準備ができていない方は先にXMのデモ口座を開設しておいてくださいね。

もちろん無料です。

【Macユーザー向け】ハイローオーストラリアでMT4を使う方法【これで解決!】

ボリンジャーバンドを使ったハイローオーストラリアの攻略法

ボリンジャーバンドを使ったハイローオーストラリアの攻略法

ハイローオーストラリアとボリンジャーバンドの相性はバツグンです。

チャートツールの中にはいろんなインジケーターがありますが、ハイローオーストラリアのような短期トレードで使えるものはごくわずか。

MT4のインジケーターは基本的にFXのトレードで使うために作られていますからね。

ボリンジャーバンドはハイローオーストラリアにおいて、30秒取引から1時間・24時間などの中期トレードでも使える超万能なインジケーター。

しかも使い方がかんたんなので、初心者の方でもサクッと使いこなすことができます。

というわけでここからはボリンジャーバンドを使ったハイローオーストラリアの攻略法について解説していきますね。

ボリンジャーバンドにタッチしたら逆張り

ボリンジャーバンドにタッチしたら逆張り

やり方は至ってシンプル。

ボリンジャーバンドの+2σ・−2σにタッチしたら、逆張りをするだけです。

それ以外は何も考えなくてOK。

ポイントとしては、焦って早く入らないこと。

しっかりボリンジャーバンドのラインまで引きつけてから入ってください。

+2σにタッチしたらLowエントリー、−2σにタッチしたらHighエントリー。

これをひたすら繰り返します。

先ほども説明したとおり、ミドルラインで反発し始めたら、ラインを抜けきるまでこのポイントで逆張りをしていきます。

レンジ相場での逆張りが効果的

レンジ相場での逆張りが効果的

ボリンジャーバンドはレンジ相場において反発しやすいです。

レンジ相場とは、ボックス圏相場のことです。一定の変動幅の中で価格が上がったり、下がったりを何度も繰り返す状態です。

出典:東京海上証券

レンジ相場

上記のような横ばいの相場ですね。

こういったチャートを見つけたら、ボリンジャーバンドを使って逆張りしていきましょう。

トレンド発生中は反発しにくい

チャートがトレンドを形成し始めたら、ボリンジャーバンドで反発しにくくなります。

トレンド発生中

上記のパターンは、ボリンジャーバンドにはりついた状態で同じ方向へチャートが進んでいきます。

(ちなみにこの状態をバンドウォークと言います。参考までに。)

こういった場合は順張りをすると効果的です。

順張りを使ったハイローオーストラリアの攻略法については、以下の記事で解説してますので、よかったら参考にしてみてください。

ハイローオーストラリアの順張り・逆張り攻略法【勝者がガチでやっている超定番の手法】   

最後に

最後に

ボリンジャーバンドを使ってハイローオーストラリアを攻略する方法を解説してきました。

ボリンジャーバンドの逆張りはマジでかんたんで、初心者の方にもおすすめできる手法です。

まずはデモ取引で何回か練習してみて、感覚がつかめてきたら本番に挑んでみてください。

僕はハイローオーストラリアを始めたばかりの頃にこの手法を覚え、勝率を10%上げることができましたので。

マジで使える手法です。

というわけで今回はこの辺で。

ハイローオーストラリア