ハイローオーストラリア ターボスプレッド30秒取引でマーチンゲール法を使ってみた結果。

実践記録

ターボスプレッド30秒取引は、ハイローオーストラリアの中で最も稼げる取引方法。

それだけにリスクもあり、難易度も高いと一般的には言われています。

そのハイリスクハイリターンなターボスプレッド30秒において、マーチンゲール法を使って勝負をしてみました。

しかも10,000円からのスタート。

今回はその結果をこのブログでみなさんに共有したいと思います。

ハイローオーストラリア ターボスプレッドとは?

ハイローオーストラリア ターボスプレッドとは?

ハイローオーストラリア ターボスプレッド取引の概要を最初におさらいしておきますね。

 

ターボスプレッドの概要

取引時間スプレッド
30秒2.30倍
1分2.20倍
3分2.05倍
5分2.00倍
取引できる通貨ペア
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/JPY AUD/JPY AUD/USD NZD/JPY

 

スプレッド取引は、単純にハイかローかを予測することに加え、判定の際に一定の幅が設けられます。

この幅よりもさらに上か下かを予測しないといけないため、難易度は高くなるということです。

しかしその分ペイアウト率は高く、1番低い5分取引でも2倍ついてきます。

以上がターボスプレッド取引の説明です。

それではここからターボスプレッドの30秒取引にフォーカスして、その特徴についてもう少し詳しく見ていきましょう。

ターボスプレッド30秒の魅力

ターボスプレッド30秒の魅力

ターボスプレッド30秒の魅力は、なんといってもその爆発力です。

判定時間は、エントリーしてからたったの30秒。

ハイローオーストラリアは1回のトレードで20万円まで投資することができるので、最大26万円が30秒で稼げることになります。

資金に余裕がある人であればこういったトレードもできるわけです。

まあここまでの金額となるとあまり現実的ではないですが、仮に10,000円を投資した場合でも、30秒で13,000円が稼げます。

それでも十分すごいですよね。

一攫千金が狙える取引。

それがターボスプレッドの30秒取引です。

ターボスプレッド30秒のリスク

ターボスプレッド30秒のリスク

ターボスプレッド30秒取引には、当然リスクがあります。

  • トレードの難易度が高くなる
  • メンタルの維持が難しくなる

1つはスプレッドがあるので確率が1/2を割ってしまうということです。

それにともない、当たり前ですが、スプレッドなしの取引と比べると勝率は下がります。

そしてもう1つは、メンタルが消耗しやすいということ。

30秒取引は次々とエントリーができるため、メンタルがぶれやすくなります。

仮に連敗してしまうと、「やばい、取り返さないと。」という焦りの感情をもったまま次のトレードに行ってしまいがちです。

こういった時は冷静な判断ができず、さらに状況が悪化してしまうケースが多いんですよね。

なのでメンタルコントロールが難しくなるは確かです。

ターボスプレッド30秒はやめておいた方がいいの?

ターボスプレッド30秒はやめておいた方がいいの?

ここまでの説明を聞いて、「ターボスプレッド30秒取引ってちょっと怖いな」と思った方も多いと思います。

しかし、逆に「それだけ稼げるんだったらやってみたい!」と思った方もいるのではないでしょうか。

確かにハイローオーストラリアの中で、ターボスプレッド30秒取引はハイリスクハイリターンな取引となります。

なのでどうしても警戒してしまう方もいると思います。

しかし、きちんと戦略を練ることでリスクは回避できます。

相場を分析し、ここぞというタイミングでエントリーすれば、これほど稼げるトレード方法はありません。

ターボスプレッド30秒取引をギャンブルでやると痛い目を見ますが、しっかり考えてやればOKです。

なお、その具体的な方法についてはこちらの記事の後半で詳しく解説しています。

ハイローオーストラリアは本当に稼げるのか? やってみた結果・・・。

ハイローオーストラリア ターボスプレッド30秒取引でマーチンしてみた

ハイローオーストラリア ターボスプレッド30秒取引でマーチンしてみた

それでは本記事のメインの内容に入っていきます。

✅ ターボスプレッド30秒取引 × マーチンゲール法10,000円スタート

上記の実践記録です。

まずはそのトレードの内容をご覧ください。

  • マーチン2回目で勝利
  • 利益:22,000円

このような結果となりました。

では、なぜ僕がターボスプレッド30秒取引というハイリスクハイリターンな取引に加え、マーチンゲール法という荒技を組み合わせたのか?

理由はシンプルに勝てる自信があったからです。

こちらのチャートをご覧ください。

エントリーの根拠

上記が僕がエントリーしたポイントであり、その根拠を示したものです。

トレンドが上昇し終わり、下落していくポイントを狙ってエントリーをしていきました。

実際のトレードでは2回目まで若干の上昇が見られましたがほぼ平行線。3回目で急激に下がっていきましたよね。ここを待っていました。

10,000円からスタートした理由

10,000円からスタートした理由

10,000円からスタートした理由は、資金に余裕があったからです。

もう少し早い段階でチャートが下がっていってたらもっと大きな利益を取ることができましたけどね。

もし1回目から下落トレンドに入っていたら、連続でローエントリーをする予定でした。

まあ、これは結果論ですね(笑)。

マーチンゲール法を使った理由

マーチンゲール法を使った理由

マーチンゲール法はリスキーだという意見が多いですが、それは何も考えずにやるからです。

今回のパターンのようにきちんとしたエントリー根拠があれば、マーチンゲール法は効果的な手法となります。

資金管理とテクニカル分析。

これが揃っていれば、マーチンゲール法を使っても全然OKです。

ターボスプレッド30秒取引のマーチンは初心者でもできる?

ターボスプレッド30秒取引のマーチンは初心者でもできる?

今回僕がやったトレード方法は初心者でもできるかという点について。

結論、初心者でもできます。

とはいえ少し練習した方がいいですね。

経験がないと、どうしても失敗する可能性がありますから。

なので、まずはデモ取引で何回かやってみてから本番に入るといいと思います。

なお、マーチンを使わずに初心者でもかんたんにできるターボ30秒取引の攻略法については、こちらの記事で詳しく解説をしています。

こちらはスプレッド取引ではありませんが、再現性の高い手法となってますので、参考にしてみてください。

ハイローオーストラリア ターボ30秒取引の実践記録と攻略法【初心者もできる】

最後に

最後に

マーチンゲール法を使ったターボスプレッド30秒取引について解説をしてきました。

エントリー根拠がしっかしているのであれば、マーチンゲール方は負けた場合の保険と考えてもらうといいかなと思います。

あくまで資金管理ができた上での話ですけどね。

実際のところ僕もまだハイローオーストラリアを始めてそんなに長くないですが、徐々に稼げるようになってきました。

秘訣は経験を積むことですね。

これに勝るものはありません。

まずはデモ取引でしっかり練習をして本番に挑んでください。

それでは今回はこの辺で。