ハイローオーストラリアでは通貨ペア・商品指数・株価指数などさまざまな取引ができます。
中でも今、灼熱なのが仮想通貨。
特にビットコインの爆上がりっぷりは常軌を逸しています。
そこで今回、ビットコインのトレードをハイローオーストラリアでやってみましたので、その内容をお伝えしていきたいと思います。
それでは早速いきましょう。
ビットコインの取引を動画でご紹介
ビットコインの取引を実際にやってみました。
まずは動画をご覧ください。
今回のトレードの結果
結果は以下のとおり。
- 投資額:70,000円
- ペイアウト率:1.95倍
- 払い戻し金額:136,500円
- 利益:66,500円
トレード時間は実質2分程度でしたが、パーレー法で3連勝できたので66,500円の利益を得ることができました。
ビットコインの取引はやりやすかった
実際にやってみてビットコインの取引はやりやすかったです。
なぜなら、ボラティリティ(値幅)が大きいから。
ハイローオーストラリアは値動きが激しい方が勝ちやすく、またやってておもしろいんですよね。
ビットコインはまさにそれがドンピシャあてはまるチャート形成でした。
ビットコインを実際に買うのもあり
ハイローオーストラリアで取引するだけでなく、実際にビットコインを購入してみるものもいいと思います。
今日(2021年9月)現在のビットコインの価格は日本円で5,470,000円前後。
チャートはご覧のとおりです。
一旦2021年の6月〜7月ごろに大きく下げましたが、そこから再度巻き返してきてますよね。
買うなら長期で
トータルで見た時にビットコインは上昇傾向にあり、まだまだ伸びしろもあると思います。
あくまで自己責任にはなりますが、買うんだったら長期保有ですね。
ハイローオーストラリアにおけるビットコインの取引
一方、ハイローオーストラリアでビットコインの取引をする際は、短期取引になるのでやり方が違ってきます。
単純にハイエントリーをするのではなく、その時の相場の動きを見て、ハイかローかを見極めていかなければなりません。
では具体的にどのようにエントリーすればいいのか。
ここからはその具体的な方法を解説していきます。
ハイローオーストラリアのビットコイン攻略法
先ほども説明したとおり、ハイローオーストラリアとビットコインの相性はバツグンです。
なぜならビットコインはトレンドが発生しやすいから。
ビットコインは値幅が大きいという話をしましたが、値幅が大きいということはトレンドが出やすいということ。
あとは流れに沿ってトレンドに乗っていくだけです。
ではもう少し詳しく解説していきます。
今回のトレードは下落トレンドだった
上の画像は僕がエントリーする前のチャートです。
ご覧のとおり、大きな下落トレンドが発生してますよね。
基本的にこういった局面ではLowエントリーをしていけばOKです。
ちなみに僕が使っているチャートはトレーディングビューです。(無料で使えます。)
テクニカル分析をする際は、こういったローソク足のチャートを使っていきましょう。
一旦上がってからの下落をとりにいく
エントリーのタイミングとしては、流れに逆行して一旦もどしたところです。
下落トレンドの場合は上がってきたところがチャンスになります。
ここですね。
インジケーターを使う
エントリーポイントをより明確にするためには、インジケーターを使った方がいいです。
インジケーターはトレーディングビューについてますので、そちらを使ってみてください。
今回使ったインジケーターは移動平均線
インジケーターにはたくさんの種類がありますが、今回僕が使ったのは移動平均線(EMA)です。
画像の黄色い線ですね。
このラインで反発してくるので、下がり始めたところでエントリーしていきます。
移動平均線の設定
移動平均線は期間を設定できます。
値動きの平均期間を設定できるということですね。
例えば20日間の平均をとりたいのであれば、設定を20にすればOK。
ぼくは今回「9」に設定してますが、初心者の方は「20」がおすすめです。
20期間の方がきれいに反発します。
流れに沿って連続でエントリー
エントリーポイントが分かったら、流れに沿って連続でエントリーしていきましょう。
30秒の短期取引で少額ずつ投資していくのがいいです。
1回で大きい金額を突っ込むとリスクが大きいですからね。
分散してちょこちょこやっていきましょう。
最後に
ハイローオーストラリアのビットコイン取引について解説をしてきました。
仮想通貨の実際の取引はハイリスクハイリターンなので、初心者の方にはちょっと難しいかもしれません。
ある程度資金に余裕があれば、小額から購入するのもありですけどね。
その点ハイローオーストラリアであれば、他の通貨ペアと同じように1,000円から取引ができるので、まずはこちらをやってみてもいいんじゃないかなと思います。
というわけで今回はこの辺で。