ハイローオーストラリアには4種類の取引方法があってそれぞれ特徴がありますが、
中でも短時間でガッツリ稼ぐのにもってこいなのは、ターボの30秒取引。
ペイアウト率が高く、取引時間が短いので、めちゃくちゃ効率よく稼ぐことができるトレード方法です。
実際に僕もターボ取引はよく利用していてます。
仕事のアフターファイブや隙間時間にサクッとできるところもいいですね。
ということで今回は、ターボ30秒取引の実践記録と攻略法を解説していきたいと思います。
ハイローオーストラリア ターボ30秒取引の実践記録
ハイローオーストラリアのターボ30秒取引について、まずは最近僕がやったトレードをリアルにお伝えします。
今回は4回連続でエントリーをし、それぞれ10,000円ずつを投資しました。
ちなみにターボスプレッドはやっていません。
なのでペイアウト率の方は1.95倍ですね。
結果は3勝1敗。
18,500円の利益を出すことができました。
ではどんなトレードの内容だったのか、詳しく見ていきましょう。
ターボ30秒取引 1回目
さっそく実践記録をご紹介していきます。
通貨ペアについては4回ともUSD/JPY。
すべてハイエントリーです。
いい波が来ていたので、すかさず4連チャンで乗っかりました。
その1回目の取引がこちら。
エントリー後一旦逆行したものの巻き返すことができ、辛くも勝利です。
めっちゃヒヤヒヤしました(汗)
ターボ30秒取引 2回目
続いて2回です。
すみません、ちょっとスクショのタイミングが遅れてしまいまいたが、2回目も無事勝利です。
今回も20秒付近で一旦下げましたね。
しかしそこから反転して、最終的にはいい形で終えることができました。
ターボ30秒取引 3回目
続いて3回目。
負けました。
上昇トレンド中ですが、相場は一気に売りが入りましたね。
とはいえ、前回の安値は割っていないのでまだまだ上がっていく可能性は大。
次に期待です。
ターボ30秒取引 4回目
そして最後の取引。
予想どおり3回目の取引終了後、反転しましたね。
前回下落した時にエネルギーがたまっていたので大きく反発。
まだまだ伸びる可能性もありましたが、ここで終了です。
以上がターボ30秒取引の実践記録となります。
ハイローオーストラリアのターボ30秒取引の攻略法
今回の実戦記録において、僕がどのような判断基準でエントリーをしたかというところをお伝えしていきますね。
何も難しいことはやっていません。
手法はシンプルなのが1番ですから。
複雑な手法を習得しようとしても、結局のところマスターできずに終わってしまうんですよね。
なので分かりやすい手法を繰り返し練習していきましょう。
ということで、具体的な内容に入っていきます。
ローソク足チャートを確認
まずはローソク足チャートを確認します。
ローソク足チャートといっても複雑なツールは必要ありません。
Yahooファイナンスのサイトでほとんどの通貨ペアは確認できます。
もちろん無料です。
上記がYahooファイナンスの画面です。
時間足は1分足に設定します。
画像のとおり、1分足を選択してください。
ダウンからアップトレンドが転換したところを拾いにいく
次にエントリーするタイミングを図ります。
僕が1回目にエントリーしたところは上記のポイント。
ダウントレンドが終了し、反発して一気に上昇していく初動です。
過去をさかのぼると、チャートは4時5分に高値をつけた後どんどん下落していってます。
その後4時40分に最安値を更新し、そこから反発し始めているのが分かりますよね。
反発し始めたら1回目の上昇は様子を見て、一旦下げたあとの2回目のブレイクをとりに行きます。
上記のとおりです。
ポイントは第2波目をとりにいくということ。
1波目はダマシの可能性があり、その後まだ下がっていくパターンもありますからね。
1波目が終わって一旦下がった後上昇していくのを確認してから順張りをすれば、高い確率でトレンドに乗ることができます。
連続でハイエントリーをする
あとはひたすらハイエントリーです。
長期の下落のあとにトレンド転換が起こっているので、ここからはしばらく上昇します。
強気で攻めていきましょう。
なお、相場は直近高値まで上がっていくことが予想されます。
画像の点線のラインですね。
僕は今回4回目で目標利益に到達したので、直近高値のラインの少し手前でやめました。
そのあたり資金繰りをみながら調整していってください。
最後に
ハイローオーストラリアのターボ30秒取引について、実践記録と攻略法をご紹介してきました。
この手法のメリットはトレンド転換の初動をとりに行けるというところ。
大きな利益が見込めます。
再現性も高くシンプルなので、ハイローオーストラリア初心者の方にもおすすめできる手法です。
というわけで今回はこの辺で。