ハイローオーストラリアでマーチンゲール法を実践【その効果は?】

実践記録
ハイローオーストラリアでマーチンゲール法やったらどれぐらい効果があるのかな?

今回はこういった疑問に答えていきます。

ハイローオーストラリアは単純勝率1/2で、かつ、ペイアウト率が1.85倍〜2.30倍という倍率です。

そのルールの特性上、マーチンゲール法を使うことで負ける確率を減らすことができるのは事実です。

しかし、投資に絶対はありません。

マーチゲール法を使っても負けることはあります。

というわけで、この記事では、

  • ハイローオーストラリアにおいてマーチンゲール法はどれくらい効果があるのか?
  • ハイローオーストラリアにおけるマーチンゲール法の使い方

このあたりを解説していきます。

この記事を読めば、あなたが実際にどうマーチゲール法を使っていけばいいかということが分かります。

ハイローオーストラリアでマーチンゲール法を使って稼いでいきたいという方は、ぜひ最後まで読み進めてください。

それでは早速いきましょう。

\ 簡単1分でスタート /
ハイローオーストラリア

ハイローオーストラリアでマーチンゲール法を実践

ハイローオーストラリアでマーチンゲール法を実践

ハイローオーストラリアでマーチンゲール法を実践しました。

やり方としては、

  • 何も考えずにひたすらハイエントリーをする
  • 基本1,000円から始めて負けたら倍がけする
  • 利益目標を10万円に設定

上記のとおりです。

通貨ペアはUSD/JPY、取引方法はTURBスプレッド30秒取引です。

なお、動画はデモ取引で実践しています。

それではご覧ください。

実践結果

実践結果

実践結果は次のとおりです。

  • 【エントリー回数】35回
  • 【利益】111,300円

最後の方は利益がなかなか伸びていかなかったので5,000円からスタート。

やはりこのあたりから金額の浮き沈みが激しくなりましたが、最後40,000円を投資して一気に10万円に到達しました。

\ まずはやってみて! /

実践してみて分かったこと

実践してみて分かったこと

ハイローオーストラリアでマーチンゲール法を実践してみて分かったことは、意外に勝てるなということw

マーチンゲール法は勝つまで倍がけしていくので、一旦負け出すと資金が一気に減っていきます。

「最後は20万円の投資限度額に達して、はいオワリ。」

みたいなシナリオも最悪想定してましたが、1,000円スタートということもあって、少しずつ利益を積み上げることができましたね。

たまたまうまくいった

たまたまうまくいった

とはいえ、やはり今回の結果はたまたまです。

動画内でも解説をしてますが、この日は21:30にアメリカの雇用統計の発表がありました。

アメリカの雇用統計は経済指標の中でも最重要な指標でして、これよってチャートは大きく左右されます。

この日の結果を見ると、失業率がかなり減っていたのでドル円は急上昇。

今回、雇用統計の結果が改善されるとの大方の予測から、市場では発表前からドル円は買いが入り始めていました。

つまり、結果的に上昇トレンドに乗っかることができたというわけです。

ハイローオーストラリアを逆張りで攻略【小学生でも分かるシンプルな手法をご紹介】

マーチンゲール法をやるなら1,000円スタート

マーチンゲール法をやるなら1,000円スタート

マーチンゲール法をやるなら絶対に1,000円から始めるべきです。

今回の実践はデモ取引だったので最後の方は金額を上げていきましたが、リアルトレードだったらかなりメンタル削られます。

ハイローオーストラリアはメンタルが不安定になると絶対に勝てません。

なので、心に余裕を持つためにも小額からスタートしましょう。

利益目標は10,000円ぐらいに設定すればいいと思います。

あとは資金管理の方もお忘れなく。

投資するMAXの金額を最初に決めておいて、それを上回ったら必ずやめる。

これだけは守ってください。

まとめると、

✅ ハイローオーストラリアでマーチンゲール法をやる条件

  • 投資額は1,000円からスタート
  • 利益目標は10,000円に設定
  • 投資額の条件を決め、その金額を必ず守る

こんな感じです。

これで勝てるかどうか、まずはデモ取引で試してみてください。

で、もしいけそうだなと思ったら、全く同じ形で本番をやってみましょう。

デモ取引はリスクゼロなので。

\稼げるかどうかはデモをやれば分かる!/

ハイローオーストラリアでマーチンゲール法を使う効果は?

ハイローオーストラリアでマーチンゲール法を使う効果は?

ハイローオーストラリアでマーチンゲール法をやるというと、否定的な意見が多いんですよね。

いろんなサイトでマーチンゲール法についての記事が書かれていますが、

✅ マーチンゲール法はやめとけ!

みたいな内容ばかり。

でも僕はそんなことないと思ってます。

確かにリスクはありますが、その反面勝てる確率が格段に上がるのも事実。

僕も実際にマーチンゲール法を使って稼いでいますので、そのやり方についてこれから解説していきたいと思います。

【勝率5割以下でもOK】ハイローオーストラリア ターボスプレッドの攻略法【初心者でもできる】

結論、マーチンゲール法の効果は高い

結論、マーチンゲール法の効果は高い

繰り返しになりますが、ハイローオーストラリアにおけるマーチンゲール法の効果は高いです。

初心者の方は、この記事の前半でご紹介したような方法でまずはやってみるといいと思います。

資金管理をしつつ、小額から始めるというやり方ですね。

この場合資金管理のみに注力して、それ以外は何も考えなくてOKです。

動画を撮ったあと何度かこの方法でやってみましたが、けっこう勝てました。

ですが、やはりこのやり方だとギャンブル感がありますよね。

ギャンブル

ハイローオーストラリアを娯楽として楽しみたいという方であればそれでもいいと思いますが、しっかり稼いでいくには、少しやり方を変える必要があります。

マーチンゲール法の精度を上げて稼いでいきたいのであれば、ローソク足チャートを見るようにしましょう。

そして、ポイントを絞ってマーチンゲール法を使っていく。

そうすることでさらに勝率を上げることができます。

ハイローオーストラリアにおけるマーチンゲール法の効果的な使い方

ハイローオーストラリアにおけるマーチンゲール法の効果的な使い方を具体的に解説していきます。

まずはこちらの動画をご覧ください。

ご覧のとおりマーチンゲール法を使ったトレードで、60,000円の利益を獲得することができました。

ローソク足チャートを活用する

今回の動画ではローソク足チャートを見ながらエントリータイミングは図っています。

ローソク足チャートを見れば、今どういった流れでチャートが動いているのかが分かるんですよね。

ローソク足チャートを活用する

つまり、アップトレンドなのかダウントレンドなのか、それともレンジなのか。

ここが分かっているのといないのとでは天と地ぐらいの差があります。

今回はアップトレンドでしたよね。

だからハイエントリーのマーチンゲール法が効果的だということです。

エントリーのポイント

エントリーのポイント

エントリーのポイントとしては、

  1. 上昇トレンド中に一旦ガクンと下がったところ
  2. ローソク足が変わる瞬間

基本的にはこの2つがあります。

②を解説しようとするとめちゃくちゃ長くなってしまうので、今回は①のみを解説しますね。

上昇トレンド中に下がったところでエントリー

上昇トレンド中

上昇トレンド中も下がることはありますが、基本的には上に向かっていってるのでハイエントリーが決まる確率が高くなります。

そしてこの場合、一旦下がったところがエントリーポイントとなります。

もちろんそこからさらに下がることも考えられますが、下がったとしても、アップトレンド中であればそこから大きく反発しやすいです。

アップトレンド逆張り

上記のような感じですね。

もしエントリー後にさらに下がっていったら、そのポイントで倍がけエントリーをします。

投資額を抑えることでリスクはコントロールできますので、金額が大きくならないよう注意してくださいね。

なお、ローソク足チャートを見たいのであればMT4というツールを使えばOKです。

XMトレーディング

XMトレーディングのMT4

ローソク足の見方については以下の記事で解説しています。

【ハイローオーストラリアのトレーダー向け】ローソク足の見方と使い方

最後に

最後に

ハイローオーストラリアにおけるマーチンゲール法の活用法について解説をしてきました。

マーチンゲール法が効果的かどうかはデモ取引をやれば全て分かります。

僕が解説した方法に効果があるかどうかについても、デモ取引をやれば答えが出ます。

なのでまずはデモ取引で試してみましょう。

デモ取引は無料で答え合わせができるめちゃくちゃ便利なツールですから。

ちなみに口座を解説すれば、5,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

つまり、口座開設して5,000円のトレードをするまでは全くリスクがないということです。

デモでいけると思ったら本番を5,000円だけ試してみましょう。

勝てなかったらやめればいいだけです。

これだけの条件が揃っていれば、やらない手はないですね。

というわけで今回はこの辺で。

ハイローオーストラリア